コロナ禍以前から継続していた在宅ワークで、パフォーマンスを維持して仕事上の成果を出すために気を付けていることを17個リストアップします

1. 朝起きて、日の出とともにカーテンを開ける

オフィスと同じように、在宅でもデスクワークをするときは明るい環境のほうがはかどります

朝起きてカーテンを開ければ、日中は日の光で部屋が明るくなり、晴れの日は照明を使わなくてもよいので電気代も節約できます

2. 在宅ワークでも最低限の身だしなみを整える

在宅ワークであれば、朝目覚めたままパジャマで仕事をしはじめることもできます

が、オンオフを切り替えるためにも、

・顔洗う
・歯を磨く
・ヒゲを剃る
・肌着は着替える (パジャマのままでも)

といった、最低限の身だしなみを整えましょう

3. 1日の仕事を見積もる

身だしなみを整えたら、その日1日の仕事を見積もります

紙のノートにペンで箇条書きすることが多いです

また、

・YouTubeのコメントをチェック (全レス)

のように、毎日やることは、別途リストアップし、かつ、ブラウザのタブを常時表示しています

4. 朝イチは「その日1番の仕事」にとりかかる

その日やる仕事のリストができたら、その中で1番重要な仕事にとりかかります

大きな仕事であれば気が重たいことがありますが、

・ファイルを開く
・前回どこまで進めたかチェックする
・似た仕事をどのように片づけたか思い出す

といった「軽めの第1歩」を探してスタートしはじめます

「もっとも重要な仕事に取り組んでいる」

自分でいることで、セルフイメージもよくなります

5. 1日の「3つの目標」を数値で決める

1日は長丁場だから、タスクをすべて終えることが難しいこともあります

そんなときは、

・1日の「大きい目標」
・「当座の目標」
・「次の休憩までの目標」

3つの目標を数値で決めましょう

「目標を数値で決める」

とは、たとえば、

・メールを1通書く
・動画を1本公開する
・2つのファイルを最後まで完成させる
・原稿〇ページ分のチェックを終える

というように、目標決める際に必ず数字を入れることです

6. 「次の休憩までの目標」を達成するまでに飲むドリンク1杯を用意する

1日の目標を数値入りで決めたら、さっそく仕事に着手します

その前に、デスクワークの最中に飲めるドリンクを用意しましょう

一息ついて再び仕事をするためにも、ドリンクはお供になってくれます

ちなみに、カフェインの過剰摂取は避けたいので、

コーヒーは朝に1日1杯、残りは紅茶

という選択をしています

また、

「ドリンク1杯」でできる仕事量を朝・午前・午後・夕方・夜で把握しておく

のもオススメです

7.曇りや雨の日は日中でも室内の電気をつける

曇りや雨の日は、日中でもためらわずに室内の照明をつけましょう

部屋が暗いまま仕事を続けると、気分が滅入る可能性が高まる気がします

また、室内の照明をつけずにモニタの光だけを見続けることは、目にダメージを受けていると感じます

これらに関する学術的な研究については、記事の更新時に補足をします

8. 室内は暑すぎず、寒すぎず

仕事をする室内は、

暑すぎず寒すぎず

を心がけています

とくに、冬に暑すぎると眠くなりますので要注意してます

経験上、少し寒いくらいが仕事がはかどる気がします

もっとも、女性が同じ部屋にいるときは女性が快適だと感じる温度に室温をキープするように心がけています

9. BGMは英語の何か

デスクワークをする時は、英語の番組を聴くようにしています

オススメは「Scientific American」です

何か英語の番組を聞きながら仕事をするは、英語のリスニング力を少しでも強化したい(or キープしたい)という思いからです

日本語のバラエティ番組を見ながら仕事をすることもありますが、仕事にも番組にも集中できないと思ったら、英語の番組に切り替えるようにしてます

10. 集中力が冴えてるとしても、トイレは絶対に我慢しない

仕事に集中するとゾーンに入ることがありますが、ゾーンに入ったとしてもトイレだけは我慢しないようにしています

むしろ、トイレに行きたくなったら積極的に立ち上がり、リラックスをしましょう

トイレを我慢することによって被る身体へのダメージについては、科学的根拠を今後追記します

11. 12時~13時は休憩する

正午が近くなったら、午前中の仕事にメドをつけてお昼休みにしましょう

平日の12~13時は、みんながスマホを見てることが多いので、SNSを投稿したり、どのような発信がバズっているのか、トレンドのリサーチにあてたほうが効率的です

また、午前中の仕事が終わらないからといってお昼も仕事を続けると、午後は空腹に襲われ、パフォーマンスが落ちかねません

しかかりの仕事があっても、ランチを軽く済ませて、お茶で休憩して午後から仕事にとりかかったほうが、1日を通じたパフォーマンスはよいはずです

とはいえ、午前中に集中できていて、仕事を中断するのがもったいないと感じるなら、昼休みが多少ズレてもOKとしています

その場合も、集中力が切れたら速やかにお昼休みに入ります

12. 午後イチで仕事とりかかれるよう、午後の見通しをつけてから休憩する

お昼休みに入る前に、

「午後イチで取りかかる仕事」

を1つ以上決めましょう

やることを決めれば、お昼休み後の仕事も精力的に再開できます

午後イチの仕事を決めているのに、午後からに上手に仕事にりかかれないときの対処法は、別記事で書きます

13. 昼はリラックスできる音楽を聴く

お昼休みはリラックスタイムとして、刺激の強い番組や音楽は避け、リラックスした音楽で、午前のがんばりをいたわりましょう

「海へ来なさい」のように、デスクワークから離れて、休日の過ごし方を思い出させてくれるような音楽を聴くのはオススメです

14. ワードプレスの更新なら、「スポットライトモード」がオススメ

もしワードプレスでブログ記事を書く/更新するのが仕事なら、「スポットライトモード」を利用すれば、気が散るのを防げます

「スポットライトモード」への切り替えは、ワードプレスで記事を書く画面の右上の3点リーダをクリックすれば選択できます

15. 5分以内で終わるブログの仕事はリストアップ⇒集中力が切れたらやる

仕事や生活をしていく上では、細々としたタスク、たとえば、

・クレジットカードの引き落とし口座の変更
・水道代の支払い
・所属先への事務的な問い合わせ
・買い物をするスーパの特売品のチェック

といった雑務の処理をする必要に迫られることがあります

こうした細々としたタスクは、

「5分以内に終わるから」

と思っても、条件反射で飛びつかないようにしています

その代わりに、思いついた雑務は、

集中力が切れたらやることリスト

としてリストアップし、集中できないときに片づけます

もちろん、仕事のしはじめから集中力が切れているときは例外で、細々としたタスクを処理しながら勢いをつけることもできるでしょう

重要なことは、集中力が高いうちは、最も重要な仕事に時間を割く、という方針です


ちなみに、この記事の下書きも「5分以内」で書いてます

16. 作業系の仕事なら飲酒後でも進めてOKルール

今まで、1日の終わりに飲酒をするときは、その後に仕事をするのは一旦寝て目覚めた後、と決めていました

仕事と飲酒とを混ぜることは決してしていなかったのです

ただ、最近は考え方を変更し、コピペのような単純作業は、飲酒後もOKとしました

同様に、ブログで書きたいことをメモするといった軽作業もやるようにしています

その場合も、ブログ記事は投降しない、といったルールは決めています

もっとも、僕の場合、飲酒をするのは月1~2回程度で、深酒をすることもまずありません

風呂上がりに缶ビール1杯飲みつつ、なおできる軽作業を少し進めることで、1日の仕事量を少しでも増やそうという試みです

もしお酒をおかわりでもう1杯飲みたくなったら、その時は仕事をさっさとやめて、翌日寝て起きてから仕事を再開するようにしています

17. 1日の終わりに入浴する

1日の仕事を終えたら、就寝前に入浴して副交感神経を優位にします


リラックスして、また明日、気力が充実した状態で再び仕事に取り組みたいです

以上、在宅ワークでも高いパフォーマンスを発揮するために、心がけていることをリストアップしました

今後も毎日の習慣を適宜見直しつつ、仕事上でめざましい成果を出していきたいです

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